ペリオフタルムス・・・その②
さて、第2弾来ました。
ペリオドンさんが大好きなペリオフタルムス(トビハゼ)の紹介を引き続きさせて頂きやす。
ますばこちら、
学名は Periophthalmus modestus.
無印トビハゼです。
このトビハゼは、寒いのが苦手なトビハゼの中でも寒さに強いトビハゼなのです!!
ペリオドンさんは基本、無加温で飼育してました。
飼育していた感じだと10度くらいまで行けそうかなと思います笑
分布は日本、中国、韓国、香港あたりまでかな?
正確にはわかりません笑
トビハゼの体色は地味ですがこの地味さが魅力だと思います。
最大は10cmほど、寿命は5年以上生きます。
こちら、採集した時の画像です。
この頃は小さい個体が多かったです。
捕まえ方はまさにカエルを捕まえる感じ笑🐸
沖縄本島にも生息しているのですがちょっと雰囲気が違う様な感じがするので生で見てみたいです!!
地味ですが身近で顔がとても可愛いトビハゼだとペリオドンさんは思います!!
お次はこの子
アフリカンマッドスキッパー
学名は Periophthalmus barbarus.
アフリカンジャイアントマッドスキッパーという名でも売られたりしています。
大きいからジャイアントの方がしっくりきます笑
分布はアフリカ西部に生息。入荷のタイミングはポリプテルスなどが来るナイジェリア便で来る印象です。
アフリカンは大きくてよく懐くのでペットフィッシュという感じのトビハゼです。
最大で約25cmになるとかなんとか。まあ20は行くのでペリオフタルムスの中では1番でかいです笑
体色も非常に美しい種類で背鰭は青、緑?
この青いラメがたまりませんね!!かなり好きです笑
アフリカンは目がとても大きく発達してるので多分視力が良いです。
メダカを与えると上からダイブして食べます。
飼育した感じ、同種だとやはり激しい争いをするので単独が基本だと思います。
今回はこの2種まで。
次回もペリオフタルムスやりたいと思います。
みなさんがこれを見てトビハゼに魅力を感じていただけたら嬉しいです😆
では次回ッ!
ペリオフタルムス・・・その③
お楽しみに!!!!