ペリオドンwith Goby's?

ペリオドンさんの魚たちの日常を紹介します 主にハゼ、ナマズがメインとなります。最近はサケマスも???どうぞ、楽しんでくださいませ😊

ペリオフタルムス・・・その①

さて、予告通り?

になりますがw

トビハゼ(ペリオフタルムス属)の紹介をさせて頂きます。🙇‍♂️

というか、花粉やばいですね。

くしゃみ、鼻水が止まらなく大変です🥺

皆さんも大変かと思いますが、頑張って乗り切って行きましょう!!!

 

それでは行ってみましょう!!

まずはこちらから

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インディアンマッドスキッパー

学名はPeriophthalmus novemradiatus.

『マッドスキッパー』という名で最もよく流通する種類です。

分布はインド沿岸域に生息。流通している割には分布域が広くないなとペリオドンさんは思います。

値段はだいたい¥300〜¥1000と様々。

何円だろうと買い占めたくなっちゃうんですよね笑

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真っ赤な背鰭とボディに散りばめられたパールスポット、気分によって体色は様々。

イメージだといつもピンク色。しかし泥で飼育すると上の写真のようにマダラ模様でこれもまたいいッ!

オスとメスで背鰭が異なり、オスの第1背鰭の先っぽはピッーンっと長く伸び、メスは丸っこいです。

こんな背鰭のトビハゼあまりいないのでこの種の流通にとてもありがたみを感じます。🙏

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このようにオスの第1背鰭はピッーンっとなって…ていや超絶かっこいいんですけど!!!

怒った時や興奮している時は口元が黒くなります。

最大で約8cmほどに成長し、大きくなるにつれて気が強くなります笑

ペリオドンさんは50cmの泥水槽に3cmほどのを10匹入れて1年飼育していましたが最終的に4匹ほどになりました😔全て生かすには、より大きな水槽と複雑なレイアウトで隠れ家を作ってあげるのが必要かなと思います。

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最後にトビハゼ汽水魚なので多少の塩分が必要とされます。

種類によって塩分濃度を変えていますが、ペリオドンさんはO型なので手でバッ!!とテキトーに塩を入れてます。笑

この種類は純淡水でも問題ないと思いますが長生きさせるには塩が必要かと思ってます。

しっかりやるなら、水1ℓに対して塩5gくらいかなと思います。

マッドスキッパーの飼育については今後紹介しますのでこれをみて飼育したいと思った方は、是非ともご覧下さい。😊

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インディアンでこんなに書いちゃった💦

まだまだ描き足りないのですが今回はここまでとさせて頂きます。🙇‍♂️

最後まで見てくださった方々、ありがとうございます🙏

次回ッ!!ペリオフタルムス・・・その②

お楽しみに。