ペリオドンwith Goby's?

ペリオドンさんの魚たちの日常を紹介します 主にハゼ、ナマズがメインとなります。最近はサケマスも???どうぞ、楽しんでくださいませ😊

ペリオフタルムス・・・その③

ペリオフタルムス(トビハゼ属)の紹介多分最終回ではないでしょうか

 

最近はこち亀の動画見まくってます笑

両さんのたくましさは見習うべきだなぁと思います。

悩んだらまず「生きる」モードに切り換えてからスタートだ!それからどう生きるかを探せばいい!

 

いい言葉ですね。

人生詰んだらもう生きる事だけを考えましょう!!!死んだら魚も飼えんし美味しいものも食べれないですからね!!

 

さてそれではいっちゃいやしょー

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こちらはペリオドンさんのお気に入り。

英名でスレンダーマッドスキッパー。

学名は、Periophthalmus gracilis.

インドネシアから最近よく来る謎のマッドスキッパーに混じってました。

分布は、インドネシアからオーストラリア

最大5センチほどと小型種になります。

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背鰭も他の種類と比べ小さく、見た目は小柄なミナミトビハゼ といった感じです。

本種の流通は先ほど話した通り混じってくる以外なく、アフリカンの様に種としての流通はまずありません。

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ペリオドンさんはこの模様がたまらなく好きで毎日覗いて見てしまいます笑

この子はメスなので色味はあまりありませんがやっぱオスはスゴイと思ってます。

オスはいつか飼育したいですね!

器用に壁を移動するので脱走しそうでいつも冷や冷やします笑

今度はまとまって入荷して欲しいな〜

 

今回は以上になります。

今度はボウズハゼ を紹介したいなと考えてます。

ちょくちょくハゼ以外も挟みつつやろうかな。

見てくださった方々、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。🙇‍♂️

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番外編

お久しぶりです。

最近はウマ娘にハマっておりその影響で競馬を見ようかなと思い、この間の桜花賞見てました笑

注目を浴びる白馬、ソダシが見事1位

いやぁ目立ちますね〜、ソダシ。

これからぐんっと人気上がるんじゃないんでしょうか!!

レースは後半本当に何があるかわからないから面白い!

F1も最後にクラッシュするパターンがあったりするので誰も予想がつきません!!!!

 

今回はトビハゼ を紹介する暇がなかったのでこいつを紹介します。

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グリーンバシリスク

学名は Basiliscus plumifrons.

水の上を走るトカゲとして有名なイグアナの仲間です。

ペリオドンさんはこのバシリスク(通称バシ)が大好きでイベントやTwitterの画像を見るたび可愛いなぁと眺めてしまいます笑

どの種類も頭のトサカ、クレストが発達して個性が出ています、

バシリスクは現在4種ほどいて

グリーンバシリスク、ブラウンバシリスク、ノギハラバシリスク、ギザギザバシリスクがいます。

個性豊かな熱帯のトカゲといった感じです。

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特技は、ドヤ顔とヘドバンです。

ヘドバンはボビングと呼ばれ、フトアゴなどのアガマやイグアナなどがやる行為です。

うちのバシは走った後と餌を捕らえた後必ずやります笑

 

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クレストが発達するのはオスのみで、このオスを入手するには、大型個体かベビーから選ぶ運ゲーの二択ですw

ベビーの頃はただの頭でっかちなトカゲなので雌雄判別は非常に困難です。

うちのバシはヤングくらいでお迎えして、見事オスでした。(エンゾーさんには感謝w)

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バシリスクの餌は基本的にになんでも食べるのでいろいろ与えてます。

生き餌(虫)から冷凍ワカサギ、イグアナフード、バナナなんかも食べます。

勢いはすごいですが細身のため、食は細い様ですw

 

恐竜を飼って見たいそこのあなた

 

バシリスク いかがでしょうか?

 

以上になります。

見てくださった方々、ありがとうございます。

最近忙しくて更新が難しいのですが、余裕のある時に気長に更新しようと思います。

ではまた。

 

 

ペリオフタルムス・・・その②

さて、第2弾来ました。

ペリオドンさんが大好きなペリオフタルムス(トビハゼ)の紹介を引き続きさせて頂きやす。

 

ますばこちら、

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トビハゼ

学名は Periophthalmus modestus.

無印トビハゼです。

このトビハゼは、寒いのが苦手なトビハゼの中でも寒さに強いトビハゼなのです!!

ペリオドンさんは基本、無加温で飼育してました。

飼育していた感じだと10度くらいまで行けそうかなと思います笑

分布は日本、中国、韓国、香港あたりまでかな?

正確にはわかりません笑

トビハゼの体色は地味ですがこの地味さが魅力だと思います。

最大は10cmほど、寿命は5年以上生きます。

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こちら、採集した時の画像です。

この頃は小さい個体が多かったです。

捕まえ方はまさにカエルを捕まえる感じ笑🐸

沖縄本島にも生息しているのですがちょっと雰囲気が違う様な感じがするので生で見てみたいです!!

地味ですが身近で顔がとても可愛いトビハゼだとペリオドンさんは思います!!

 

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お次はこの子

アフリカンマッドスキッパー

学名は Periophthalmus barbarus.

アフリカンジャイアントマッドスキッパーという名でも売られたりしています。

大きいからジャイアントの方がしっくりきます笑

分布はアフリカ西部に生息。入荷のタイミングはポリプテルスなどが来るナイジェリア便で来る印象です。

アフリカンは大きくてよく懐くのでペットフィッシュという感じのトビハゼです。

最大で約25cmになるとかなんとか。まあ20は行くのでペリオフタルムスの中では1番でかいです笑

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体色も非常に美しい種類で背鰭は青、緑?

この青いラメがたまりませんね!!かなり好きです笑

アフリカンは目がとても大きく発達してるので多分視力が良いです。

メダカを与えると上からダイブして食べます。

飼育した感じ、同種だとやはり激しい争いをするので単独が基本だと思います。

 

今回はこの2種まで。

次回もペリオフタルムスやりたいと思います。

みなさんがこれを見てトビハゼに魅力を感じていただけたら嬉しいです😆

 

では次回ッ!

ペリオフタルムス・・・その③

お楽しみに!!!!

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ペリオフタルムス・・・その①

さて、予告通り?

になりますがw

トビハゼ(ペリオフタルムス属)の紹介をさせて頂きます。🙇‍♂️

というか、花粉やばいですね。

くしゃみ、鼻水が止まらなく大変です🥺

皆さんも大変かと思いますが、頑張って乗り切って行きましょう!!!

 

それでは行ってみましょう!!

まずはこちらから

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インディアンマッドスキッパー

学名はPeriophthalmus novemradiatus.

『マッドスキッパー』という名で最もよく流通する種類です。

分布はインド沿岸域に生息。流通している割には分布域が広くないなとペリオドンさんは思います。

値段はだいたい¥300〜¥1000と様々。

何円だろうと買い占めたくなっちゃうんですよね笑

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真っ赤な背鰭とボディに散りばめられたパールスポット、気分によって体色は様々。

イメージだといつもピンク色。しかし泥で飼育すると上の写真のようにマダラ模様でこれもまたいいッ!

オスとメスで背鰭が異なり、オスの第1背鰭の先っぽはピッーンっと長く伸び、メスは丸っこいです。

こんな背鰭のトビハゼあまりいないのでこの種の流通にとてもありがたみを感じます。🙏

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このようにオスの第1背鰭はピッーンっとなって…ていや超絶かっこいいんですけど!!!

怒った時や興奮している時は口元が黒くなります。

最大で約8cmほどに成長し、大きくなるにつれて気が強くなります笑

ペリオドンさんは50cmの泥水槽に3cmほどのを10匹入れて1年飼育していましたが最終的に4匹ほどになりました😔全て生かすには、より大きな水槽と複雑なレイアウトで隠れ家を作ってあげるのが必要かなと思います。

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最後にトビハゼ汽水魚なので多少の塩分が必要とされます。

種類によって塩分濃度を変えていますが、ペリオドンさんはO型なので手でバッ!!とテキトーに塩を入れてます。笑

この種類は純淡水でも問題ないと思いますが長生きさせるには塩が必要かと思ってます。

しっかりやるなら、水1ℓに対して塩5gくらいかなと思います。

マッドスキッパーの飼育については今後紹介しますのでこれをみて飼育したいと思った方は、是非ともご覧下さい。😊

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インディアンでこんなに書いちゃった💦

まだまだ描き足りないのですが今回はここまでとさせて頂きます。🙇‍♂️

最後まで見てくださった方々、ありがとうございます🙏

次回ッ!!ペリオフタルムス・・・その②

お楽しみに。

 

入荷速報ッ!!!

 

えーっとですね〜

第2弾トビハゼ回にしたかったのですが

速報です。

通販で買った魚が来ました!!!

 

こちらを、どうぞ

 

 

 

 

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この子のはルリボウズハゼ

学名はおそらくSicyopterus lagocephalus.

S.macrostetholepis.かなっとは思いましたが何が違うのか正直わかりません。笑笑

ルリボウズハゼは尾鰭が黄色く、体色は真っ青でカラフルな色合いなボウズハゼです。

綺麗なのはオス、メスは地味。よくあるパターンですね笑

この子はインドネシア産としてからやってきたので安価でした。

安いから地味?NO NO

ちゃんと飼い込めば彼らは素晴らしい発色を見せてくれます笑

安いニジイロボウズハゼだってそうです

正直、かなり期待してます😊

 

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まだ小さいのでこれから化けるのが楽しみッ!

 

これと同属の子がうちには1種類います。

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マウンテンロックゴビー

学名はおそらくSicyopterus griseus.

1枚めのはペーペーなやつで、『いやぁ、こんなの生かせられる自信がねぇ…笑』とかなり不安。

(何回かこの属で失敗している経験あり)

光ガンガン照らして苔生やしてあげたらなんと1年足らずで巨大化して今では水槽の裏ボスです。笑

現在の様子が2枚めです。

別属のボウズハゼと比べてかなり成長早いと感じました!!

 

まだまだうちにはボウズハゼがいますがかなり長くなっちゃいそうなので今回はこの辺にします😭

では!次回ッ!!

正真正銘、トビハゼ回!!!

お楽しみに。

見てくださった方々、ありがとうございます🙇‍♂️

初めまして、ペリオドンと申します。

まずは自己紹介を。

名前:ペリオドン

好きな食べ物:特にこれっ!!っていうのはありませんが強いて言うならば和菓子が好きかもしれないです笑

好きな漫画:ジョジョが特に好きですッ!

たまぁにジョジョネタ出てくるかもしれないのでご了承下さい…笑

好きな魚:ムツゴロウ

飼ってる魚のジャンル:淡水の熱帯魚から汽水魚、渓流魚、海水魚と意外と多ジャンルですw

 

結構色んな人に『いっぱい飼ってるね〜』と言われますが『いやぁ〜そうでもないですよ〜笑』と返していますが、実際色々飼ってた……

 

手始めに、ペリオドンさんが好きなムツゴロウの仲間たちを今回は紹介しようかなと思います!

 

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まずは一番大好きなムツゴロウ!!

学名はBoleophthalmus pectinirostris.

有明海で有名なあのムツゴロウです。

このおっさん顔と眼がハート型なのがたまりませんね!

※動物大好きおじさんではありませーん笑

ムツゴロウは現地では食用として親しまれております。

また、見た目ももちろん可愛いので水族館などで展示されてることも多いです。

ペリオドンさんは野生のムツゴロウを見たことがありません…!!😭

過去、3回ほど飼育した事がありますがなかなかうまくいかない…

今度は泥で長期飼育狙いますッ!!

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こちらはブルースポットドラゴンゴビー。

学名は Boleophthalmus boddarti.

タイ、インドネシアパプアニューギニアなどに生息するムツゴロウの仲間で、日本のムツゴロウよりはずんぐりむっくりな体型でとても可愛らしいですw

色も海外産というだけだあり、結構派手で今1番入荷きて欲しい種類ですね!!w

飼育は何度も失敗してコツを掴めずにいます。。。

ムツゴロウ同様、今度は泥で飼おうかな!!!

 

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こちらのスレンダーな子はトカゲハゼ。

学名はScartelaos histophorus.

トカゲハゼは日本では沖縄に生息しています。

この子らはインドネシアの個体たち。

沖縄の子たちは開発などで数が減っているんです😔

飼育に関してはもう情報がほとんどないのでとりあえず細かめのサンゴ砂を敷いてエアレーション。

汽水はちょっと濃いめ。餌はメガバイトグリーンと冷凍ホワイトシュリンプなどあげてました。

野生化では小型の甲殻類を捕食するだとか…

また飼いたい魚とひとつですw

 

今回はこの辺で。

次回はトビハゼの仲間を紹介しようと思います!!

では皆さん、これからよろしくお願いします。🙇‍♂️